ビジョン:「文化の壁を越え、日本企業の価値を投資家に伝える。」
ミッション: 「弊社は、日本企業が海外投資家に正しく理解され、適切な評価を受けるための円滑なコミュニケーションをサポートします。 」
弊社は、2015年からOkuyama Translationとして翻訳業務を行い、2023年9月8日に株式会社ジャパン・インベスター・インターフェースとして法人化しました。法人化の背景には、インボイス制度の導入と、より幅広くIR翻訳に貢献したいという想いがあります。設立直後には、海外機関投資家向けのリバース・ロードショーをアレンジし、40社以上の企業と面談しました。その後、日系証券会社との翻訳契約を結び、現在は海外機関投資家へのコンサルティングも提供しています。今後は、ポストエディットを活用し、IR翻訳の効率化と業務の拡大を目指しています。
弊社の強みは、徹底して金融翻訳に特化している点です。2023年9月に法人化して以降、日系証券会社のリサーチ・レポート、企業IRの開示資料(短信、説明資料、書き起こしなど)、および70社以上の投資家面談における逐次通訳を務めて参りました。日本企業と海外投資家の「正確な意思疎通」が我々の追求する付加価値です。
株式会社ジャパン・インベスター・インターフェース代表の屋山(オクヤマ)・テディです。ハワイ生まれの日系2世として、日本とカリフォルニアで育ちました。小学校は調布のAmerican School in Japan、中学はハワイのPunahou、高校・大学はカリフォルニアで過ごし、2011年からアメリカでフリーランス翻訳をスタートしました。2015年に日本へ移住し、個人事業として翻訳業を開始。2018年には日系証券会社の社内翻訳者として経験を積み、その後、金融翻訳に専念してきました。2023年に法人化を果たし、今後もバイリンガルの強みと金融分野での経験を活かし、日本のIRの発展に貢献していきたいと考えています。
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